年末詣は初詣よりもご利益があるかもしれない

今年は、初めて年末詣に行きました。

なんとなく1年間の感謝の気持ちを伝えたくなったので行ったのですが、思いほか良かったのでご紹介します。

年末詣とは?

大昔からの習慣で、新年を迎える際は家の主人が大晦日の夜から新年の朝まで氏神様の所にこもる「年籠り」をしていたそうです。

大晦日の夜は、1年間無事に過ごせたことに感謝し、元日を迎えたら新しい1年も良い年になるよう祈願したそうです。

それが時を経て、「除夜詣」と「元日詣」に分かれ、「除夜詣」が現在の「年末詣」の原形となり、「元日詣」が現在の「初詣」の原形となりました。

そして、明治時代以降は「年末詣」は省略されて「初詣」のみが習慣化されるようになりました。

年末詣のメリット

今回年末詣に行ってみて、一番感じたメリットは、なんといっても静かにゆっくりとお参りできることでした。

初詣だと、有名な大きい神社はもちろんのこと、地元の神社でさえもかなり並んでいて、ゆっくりとお参りできません。

やっとお賽銭のところまでたどり着いたとしても、後ろで待っている人がたくさんいるので、ゆっくりお祈りするのも気が引けてしまいます。

その点、年末詣の場合は人が少ないので自分のペースでお参りできます。

今回も1年の感謝を感じながらゆっくりとお参りできました。

色々な出店を見ながら歩いたり、にぎやかな雰囲気を楽しみたい時は初詣もいいですが、静かにお参りしたい時は年末詣が良さそうです。

大祓式に参加できることもある

大祓とは、心身を清める祓いのことで、6月と12月の年に2回あります。

12月の大晦日に行われる大祓では、心身を清めて新たな気持ちで新年を迎えるという意味があるそうです。

大きな神社では、大祓式を行なっているところもあるので、参加してみるのもいいかもしれません。

年末詣は運気アップにつながるかも

年末詣は運気アップになるとSNSでも話題になっているようですが、私もそう感じています。

今回経験してとても感じたのは、年末詣は「感謝」を伝える場だということです。

「1年間いろんなことがあったけれど、こうやって無事に大晦日を迎えることができました。ありがとうございました。」
それを伝える場です。

それに対して、初詣は願い事をする割合が多いように感じます。
「今年こそはいい人と出会えますように」とか、「仕事がうまくいきますように」とか、「第一志望の学校に合格できますように」などなど。

願い事をすること自体はいいのですが、神様からしたら感謝の気持ちを持っている人をより応援したくなるのではないでしょうか。

そういった意味で、感謝の気持ちをゆっくりと感じられる年末詣は運気アップにもつながる気がしました。

まとめ

年末詣はゆっくりと感謝の気持ちを伝えられる場だったので、心が落ち着き、ほっとした気持ちになれました。

次回は初詣とともに年末詣にも行かれてみてはいかがでしょうか。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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