勝ち続ける意志力 世界一プロ・ゲーマー梅原大吾

梅原さんの本との出会い

梅原大吾さんの「勝ち続ける意志力」。
この本に興味を持ったのは、
投資の勉強をしているときだった。

私は、投資の世界は詳しくないけれど、
何か惹かれるものがあった。

投資で勝つのは生易しいものではない。

しかし、
成功すれば一般人からは想像もできないほどの
大金を稼ぐことができる。

キラキラと輝いている世界に見えて、
非常に興味を持った。

投資で勝ち続ける人

投資の世界では、株価や為替の変動を利用して、
実際に稼いでいる人がいる。

大半の人は損をする世界で、
一部の人はコンスタントに勝ち続けている。

この違いはなんなのだろう。
とても不思議だった。

ファンダメンタルズ分析やテクニカル分析など、
知識をつけることも大切だけれど、
それだけでは到底勝つことはできない。

それ以外に何が必要なのだろうか。

私はいろいろ調べてみた。
投資の世界で名著と呼ばれる本を
いろいろと読んでみた。

その結果、あることが分かった。

それは、感情のコントロールが非常に大事だ
ということだ。

そこでいろいろと探しているうちに、
この本と出会った。

梅原大吾さんは、
ゲームの世界で世界一になった人だ。

投資とゲーム。
分野は違えど、同じ「勝負」の世界。

梅原さんの本を読んで、
勝負の世界に対する心構えや考え方を学べば、
何か分かるかもしれない。

そんな期待を持ちながら読んでみた。

ゲームを続ける理由

まずは、なぜゲームをこれほどまでに続けられるのか
ということだ。

これはやはり、「ゲームが好き」
ということがあげられるかもしれない。

しかし、梅原さんの場合はそれだけではないようだ。
幼少期から孤独感を感じていた梅原さんは、
ゲームをすることで自分を保っていたようだ。

梅原さんは、
ただ単にゲームが楽しくてやっていたのではなく、
ゲームが生きるために必要だったのかもしれない。

なので、ゲームに全てを注ぐことができた。

そのため、普通の人が満足するようなレベルでは
決して満足することなく、どこまでも努力した。

自分からあえて険しい道を選び、
どんな場合でも勝てるように、
ありとあらゆる可能性を試したそうだ。

それが揺るぎない自信につながったようだ。

勝率を上げる考え方

最強の梅原さんでも負けることがある。
どんな時に負けやすいかというと、
勝ちを意識しすぎた時のようだ。

賞金稼ぎを目標にして、何がなんでも勝たなければ!
と思っていると、逆に勝てないようだ。

そんな時は、梅原さんでさえビクビクして、
精神が不安定になるらしい。

これを知った時、私は少し安心した。
なぜなら、自分にも似たような経験があるからだ。

投資をしたことがある人は分かると思うが、
損失を出してしまったとき、それを巻き返そうと思うと
失敗することが多い。

なんとしても利益を出さなければ!
との思いから焦りが生じ、
正常な判断ができなくなるからだ。

普段だったら
絶対にエントリーしないところでエントリーし、
お金が蒸発していく。

この失敗は、
明らかに勝ちを意識しすぎたことが原因だ。

世界一の梅原さんでさえビクビクするのだから、
私が焦ってビクビクするのは当然のことだ。

では、梅原さんはどうやって勝ち続けているのか。

それは、勝つことを目的にせず、
自分の成長を目的にしているからだそうだ。

ゲームをとことんやることで、
自分の成長が感じられる。

それを一番の目的にしているようだ。

その結果、勝っても負けても、
感情が左右されることがなくなったようだ。

投資の世界でも、勝ち続ける人は、
目の前の勝ち負けで感情が左右されることはない、
というのを聞いたことがあるが、
それと同じように感じる。

梅原さん曰く、
ゲームの大会は自分がやってきたことの
お披露目のような感覚らしい。

分野は違えど、勝ち続けるには、
この感覚がとても大切なのかもしれない。

まとめ

この本を読んで、
勝負の世界で勝ち続ける人の考え方やスタンスが
多少なりとも分かった気がした。

やはり、世界一の人からは学べるものが多いな、
と感じた。

ここには書ききれないけれど、
とても大切な教訓がたくさんあった。

勝負の世界に身をおいている人には、
手放しでオススメしたい本だ。

それ以外の人でも、
梅原さんの実体験からくる人生訓を学べるので、
とても楽しめると思う。

何かピンとくるものがあれば、
是非とも読んでみることをオススメする。

素晴らしい本に出会えたことに感謝。
ありがとう、ありがとう、ありがとう。

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